-Virtual Arena
Session
バーチャル撮影システムによるMixed Reality表現

私はエンジニアとして株式会社CyberHuman Productionsと共に、バーチャル撮影スタジオの研究開発やCG演出実装を担当し、これまで、アーティストライブ、ファッションショー、技術カンファレンスなど、様々なイベントをバーチャルで実現してきました。
バーチャル撮影スタジオでは、リアルタイム3DCG合成撮影やモーションキャプチャ技術、Unreal Engine等を用いて、バーチャルイベントの新しい生配信体験を開発、制作してきました。
本発表では、従来の映像表現からリアルとバーチャルが融合するMixed Reality (MR) 表現への進化へのチャレンジについて話したいと思います。HoloLens2やAzure KinectなどCA BASE NEXTで用いているMR表現とそれを実現する技術について話します。
#ca_base_next#session_1
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- 岩﨑 謙汰MR EngineerMixed Reality領域における Next Experts、ならびにCyberHuman Productionsでバーチャルイベント手掛けるエンジニア。学生の時からHoloLens開発を仕事にすることを目標にしており、MR領域の社会実装事例の成功に力を注ぐ。