CA BASE NEXT CyberAgent Developer Conference by Next Generations 2022

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07.27

Room A

SESSION

ボイスボット事業における研究開発と産学連携

株式会社AI Shiftでは,電話口での対応を自動化する音声自動対話サービス『AI Messenger Voicebot』を提供しており,様々なクライアントに導入されています。 しかし,『AI Messenger Voicebot』のような音声対話システムには,音質劣化による音声認識誤りの増大やユーザの発話区間の認識など,音声対話システム特有の課題が存在します。 音声対話システムの技術課題の解決と社会実装に向け,AI Shiftでは,自社のAIチームで研究開発を行う他,3大学・研究室との共同研究で中長期的な研究テーマに取り組んでいます。 本セッションでは,実際に研究開発および共同研究に携わっているAIチームリーダーと若手2名が,これまでのボイスボットの研究開発の取り組みと今後の展望について紹介します。

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    友松 祐太

    Data Scientist

    2018年入社

    Data Scientist

    2018年新卒入社。株式会社AI Shiftでチャットボットとボイスボットのプロダクト開発に従事。データサイエンスチームリーダーとして音声対話,テキスト対話のロジックの研究開発,大学との産学連携,データ可視化などに取り組んでいる。

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    邊土名 朝飛

    Data Scientist

    2021年入社

    Data Scientist

    2021年新卒入社。同年6月より株式会社AI Shiftにて音声対話システムの研究開発,産学連携に携わる。専門は自然言語処理。

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    東 佑樹

    Machine Learning Engineer

    2021年入社

    Machine Learning Engineer

    2021年度新卒入社。同年6月より株式会社AI Shiftで音声対話システムのプロダクト開発,産学連携に従事。専門は音声認識。

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